東北ドローンブログ
2024.08.02
アットホームな職場の雰囲気:朝の清掃編
こんにちは♪
東北ドローンです。
前回に続き、私たちの会社のアットホームでありつつ、大切にしているところをお伝えします。
今回は、朝の清掃についてご紹介します。
私たちは毎朝、出社後に事務所で清掃をします。
事務所内外の備品の清掃に加えてドローンや車両など、私たちが日々の業務で使用する道具や機材類も清掃します。
清掃は皆が協力して実施します。
掃除は心が磨かれます。
汚れや塵がなくなる様子は、清々しい気分になります。
清掃する対象は、各々の日々の「気づき」により決まります。
私たちは、日々の清掃を「気づきの訓練」と捉えているためです。
清掃するところを探すことは、細部に眼を配るということです。
それは、対象を注意深く観察することです。
ドローンなどの道具の細部を注視することで、運用時に気づかなかった汚れや傷などを確認することができるかもしれません。
細部の欠陥が重大な事故に繋がることも考えられます。
細部に眼を配り清掃をするということは、それだけ道具に向き合う時間が増えるということになります。
向き合う時間が増えた分だけ、その道具に対する理解が深まります。
その理解の深さが、運用に直結してきます。
また、そうして深まった理解を皆に共有することで、チームでの理解が深まります。
凡事徹底し、対象の日常の機微に目を配ることの大切さを、毎朝の清掃により実感させられます。
これからも私たちはよりよい運用を目指して、大切な朝の清掃を続けていきます。