企業情報
会社の目的
01.行動する会社
創業や団体立ち上げで終わりではなく、我々は行動します。
02.仲間を創る
我々はドローン業界全ての人達や団体と共に盛り上げていきます。
03.需要を創出
「ドローンをあたりまえのものにしていく」という行動目標を掲げ、今まで考えられなかった利用方法を様々な人たちと考え、試し、新たなる需要と雇用・ビジネスを創出していきます。
会社名 | 株式会社 東北ドローン |
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代表 | 桐生 俊輔 |
顧問 | 佐々木 喜久男 矢野法務事務所 https://drone-nippon.jp/ YAC税理士法人 仙台事務所 社会保険労務士法人 永松事務所 |
本社所在地 | 〒981-8006 宮城県仙台市泉区黒松1-9-9 丸栄黒松コーポ101 |
福島RTF研究所 | 〒975-0036 福島県南相馬市原町区萱浜 新赤沼83 福島ロボットテストフィールド研究棟 13号室 |
TEL | 022-765-1421 |
メール | info@tohoku-drone.jp |
事業内容 | 無人航空機の練習場の運営及び管理 無人航空機の操作、運用講習、資格認定支援事業 無人航空機に関する研究、開発、製造、企画、調査及びコンサルティング業 無人航空機及びそれら関連用品の輸入及び販売 無人航空機による撮影、計測サービス 無人航空機に関するセミナーの開催、企画、運営 無人航空機を運用した各種点検、解析、調査事業 ソフトウェア及び人工知能(AI)に関する研究、開発、企画、販売、管理、運用及び保守 インターネットのウェブコンテンツの企画、制作、運営及び管理 インターネットによる通信販売業 古物の販売並びに受託販売 事務代行事業 前各号に附帯する一切の事業 |
受賞歴・資格
【保有国家資格】
- 一等無人航空機操縦士講習機関 国空無機第235393 号
- 二等無人航空機操縦士講習機関 国空無機第235394 号
登録講習機関コード:0042 事務所コード:T0042001
【保有民間資格】
- JUIDA認定スクール講師
- JUIDA安全航空管理者
- DJI認定インストラクター
- 陸上3級特殊無線技士
【実績】
- ジャパンイノベーションチャレンジ2017 課題2最多達成
- 銚子マリンレスキューチャレンジ2018 課題2優勝
- ジャパンイノベーションチャレンジ2018 課題2達成
2016年創業、大手企業様へのドローン導入コンサルや教育事業を展開し、現在は大手企業様とのPoCを中心に機材開発や改造などの事業展開を行っております。
インストラクター事業では、これまでに2000名以上の卒業生を輩出し、国内でも有数の受講者実績があります。
ジャパンイノベーションチャレンジ2017
ドローンによるレスキューコンテストでは、「発見・駆付・救助」の3つの課題が設定されており、当団体は課題2の「駆付」を3日間連続で達成し、最多達成を記録しました。
ウインチ以外は民生品を利用することを目標の一つとしており、高価な機材ではなく、操縦技術と知識があれば活用できる機材を選定しました。
MAVIC PROにより救援物資を投下する場所を高精度に確認し、物資輸送機のM600で正確に投下を成功させ、受賞しました。
ジャパンイノベーションチャレンジ2018
株式会社東北ドローンが、チームリーダーとして企画および機材開発を担当した「チーム東北JV」は、課題2の「駆付」(ドローンなどのロボットによって、3kg程度の救援物資を約2km離れた要救助者に見立てたマネキンまで運ぶ任務)を、1日目と3日目に達成しました。
今回の大きな気づきは、「見えているけれども見えないこと」と「見えないけれども見えていること」です。
機材の選定や作戦に試行錯誤しましたが、結局のところ万能な機材は存在せず、適切な機材を装備しなければ、対象の発見や物資の投下は難しいという結論に至りました。
ジャパンイノベーションチャレンジ2018 赤外線カメラによる物資輸送
ジャパンイノベーションチャレンジ2018 可視カメラと超高輝度ライトによる物資投下
ドローンからの伝送映像 XT
超高輝度ライトと可視カメラによるドローン物資輸送 ドローンからの伝送映像